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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-04-25 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

福井大臣政務官 もう一度先ほどのを整理させていただきますと、国の方は模範の定款例ということで関係者皆様方にお示しをして、県としては、地元の御事情によって、バリエーションといいましょうか、出漁準備日数の考え方でありますとか、そのほかの考え方についても事情に合わせることができるということでございます。  

福井照

1978-04-11 第84回国会 参議院 運輸委員会 第6号

のものが四隻、これに付随する単船が五百五十一、それから北転船、底びき船、これが百七隻と、それからカニ、ニシン、こうしたもので減船になりましたのが一千隻を超えて一千二十五隻に五十二年度が決定したということが、わが業界、もちろん漁業界にもパニック状態ということが発生いたしまして、業界においても漁業者がそういう想像もできない事態でございまして、それに関連するわれわれの造船業出漁直前までの諸経費、すなわち出漁準備

村上忠二

1977-04-26 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

本年はサケマス漁船の二〇から三〇%の減船という方針を水産庁が打ち出したようですが、もしサケマス漁業ができなくなった場合、これにかわる漁業もなく、すでに出漁準備を終えた漁船は一体どうすればよいのでしょうか。私たちは陸に上がっては食ってはいけないのであります。また、私たちには失業手当退職金もないわけであります。どうか四島周辺漁場での安全操業と、漁獲実績の確保を念願する次第であります。  

石川勇作

1977-04-05 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

そうした中で、すでにいま四十八度以南サケマス、あるいは母船式サケマス独航船、これは五月十七日以降そういうふうになっているのですが、出漁準備中であるわけです。これもどうなるかわかりません。北転船沖合い底びき網、そうした漁船水産庁の指示で三月末には全部引き揚げてしまって、結局ソ連の二百海里水域から出されてしまった。

新盛辰雄

1977-04-05 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

そこで、乗組員の問題につきましては、漁業の場合は周年雇用の場合と季節雇用の場合と両方に分かれるわけでございますが、当該雇用期間給料等につきましては、すでに契約もできて出漁準備ができたものについては何らかの形で、政府が行うか共補償で行うかという手法は業態によっていろいろあると思いますが、何らかの形でてん補補償措置が必要であろうと思っております。  

森実孝郎

1977-03-31 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

それに伴いまして出漁準備中あるいは出漁をしておった船をいま港に待機させておるわけですが、これについて全体的な救済措置は全体の見通しがついてから立てるとしても、とりあえずつなぎとして三月中の中止に伴ういろいろなつなぎ資金必要等につきまして水産庁としても関係金融機関等を指導して目下そういう緊急融資と申しますか、つなぎ融資に当たらせているところでございます。

佐々木輝夫

1976-05-13 第77回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

このたびの日ソ交渉ニシンの問題で、もう出漁準備を始めておったときに切らなければならぬ、制限されなければならない。かって抱卵ニシンの制限の問題がありましたけれども、そういうふうにもう出漁している漁業者にやめてもらうというときには、これはもう直ちにこれは国が何とかしなければおさまる問題ではございません。

池尻文二

1976-05-13 第77回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

それを、資源状態がそういうことになったからこれを半分に切るというようなことで、わが国としましては、関係漁業者出漁準備をしているとそれを国際交渉で切られる、というふうになりますと、これは非常に混乱が大きいわけでございます。   〔理事鈴木省吾君退席、委員長着席〕  そこで、われわれといたしましても、かねがねソ連に対して、二年ぐらいの長期取り決めをやろうじゃないかということを主張しております。

内村良英

1976-05-13 第77回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府委員内村良英君) 今次の日ソ交渉の結果、調査船が十二隻が六隻になりまして、出漁準備もしているというようなことで、非常に困っているわけでございます。したがいまして、私どもといたしましても、そういった国際交渉の結果決まった話でございますし、政府としても必要な救済策をとるべき義務があるというふうに考えまして、現在、財政当局等との話し合いを始めたところでございます。  

内村良英

1973-06-14 第71回国会 参議院 内閣委員会 第12号

政府委員荒勝巖君) 昨年に減船の問題がございましたが、それが日ソ漁業交渉最終段階におきまして、もう出漁準備もすでに整えた段階におきまして、突如といいますか、最終的にやはり出漁はできないということで減船の問題が出てまいったわけでございまして、その際におきまして、やむを得ず、政府といたしましては減船せざるを得なかったので、サケマス漁船減船につきまして、政府として予備費から助成金を支出せざるを得

荒勝巖

1971-05-24 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第14号

美濃委員 これは、先ほどお話のありましたコンブの問題も含めまして、年中行事なんですが、もう少しこれは外交レベルで、出漁寸前に毎年きまって、ときによっては漁船出漁準備をして二日、三日待たされるという事例も出ておるわけですが、これは両国間でよくスケージュールを組んで、もう少し出漁期の前に交渉をまとめるという方法はないのですか。

美濃政市

1971-05-19 第65回国会 参議院 本会議 第13号

で、その結果、オホーツク産卵ニシン漁業に従事しておりました漁船二百五十一隻が、四月一日から六月二十五日までの間、従来の操業場所を失うということになりまして、出漁準備に要しました経費等の損失は相当の金額に達することを考慮いたしまして、政府としては四十一億九千万円の国費をもって救済措置を講ずることといたしたことは御存じのとおりでありますが、必要に応じてほかの漁業への転換について、都道府県知事の協力を得ながら

倉石忠雄

1971-05-14 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

美濃委員 ちょっと参考のために申し上げておきたいと思いますが、四八のサケマス漁業それからこの種の——これは遠洋とは言わぬかもしれませんが、出漁はおそらく百トン以上の船が出ておりますが、こういう漁業になりますと、出漁準備それから出漁が終わってからの始末で、私どもの見ておるところでは、この漁船というものは大体四カ月ないし五カ月かかるわけです。

美濃政市

1971-05-11 第65回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

まずお尋ねしたいことは北洋に出漁しているニシン漁船は約二百五十隻程度あると言われておりますが、本年度は出漁準備を全部整えておったわけでありますから、その準備のために投資した着業準備資金というのは一体どのくらいになるか。これをこまかく分けますというと、船の建造あるいは買船、設備の装備資金——これには漁具、漁網等も含まれておるわけであります。

川村清一

1962-03-27 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

これは三月七日の現在においてはもうすでに出漁準備というものをやっている。もう四月早々に出ていこうという準備をやっているという段階に、この二割を減らせということは、まことにまずい方法じゃないか。前年度あたりからどういうふうに指導されてきているのか。こういう点についてひとつ納得のいくように説明してもらいたい。

北村暢

1962-03-23 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

安井委員 大臣になられてその日からお考えになったのでありましたならば、すぐそのときとまではいわないでも、少なくも昨年専門家会議が一段落を告げたというふうな時期もございましたし、三月の七日というふうな時期までお待ちにならないで、もしどうしても減船というふうな措置が必要だとされるならば、もっと前に、各船が出漁準備に入るというふうな段階を待たないで、その準備時期以前にそういう措置を打ち出して、そしてそういうようなことで

安井吉典

1960-04-05 第34回国会 参議院 外務委員会 第8号

それで、今回の演習は十日間で終了したわけでありまするが、この演習によりまして、この海域に出漁しておりました鹿児島県のカツオマグロ漁船数十隻が操業を中止して帰港をいたしましたし、また、出漁準備中の漁船出漁を中止したわけであります。それで、カツオマグロの終年の漁場といたしまして漁業者に与えました損害は相当なものでないだろうかというふうに考えております。

林田悠紀夫

1958-04-24 第28回国会 参議院 外務委員会 第19号

この意味において繰り返し申し上げまするが、今年度のこの出漁準備はしているし、国内措置がどうだというようなやかましい問題もあるので、それはなるべく船団がたくさん出て、独航船がたくさん出た方がいいというような便宜主義からオホーツク海における原則を破ったということは、重大ではないかと私は考えるのですが、この点を伺いたいと思います。

曾禰益

1957-04-18 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第30号

ました結果、公平妥当にわれわれが計算いたしました結果といたしまして、母船側についている独航船利益利潤は一七%になり、流し網関係のものは一八%になるということになりましたので、まずわれわれとしての配分は、両方とも御不満があつても、適当だという確信を得たわけでございまして、双方ともなるたけ早く事務作業に入っていただきたいという勧告をいたしておりまして、各業者から申請があり次第、私の方はいつときも早く出漁準備

岡井正男

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